《 天堂ストラテジー経営理念 》 |
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人が人を支え、組織が組織を支えるというお客様第一主義を貫き、お客様とともに飛躍し繁栄する企業体として、社会に貢献する。 |
《 天堂人としての心を培う努力 》 |
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自己の存在が、自分をとり巻く人間関係の、信頼と協調の中で生かされていることをよく理解し、 互いの人間性を尊重し合い、感謝・誠実を旨とし、自然な会話、自然な笑顔、自然な飾らない人間性を、全人的な調和のある人格として融和させる。
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《 天堂四志 》 |
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夢 (Vision) / 積仁 (Humanity) / 行動 (Do) / 共感 (Sympathy)
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※夢 (Vision)
夢を持て。空想でない夢を。
実現可能な夢は、自己の能力を最大限に引き出してくれる。
空想は幻でしかなく、実現できない心のゆがみである事を知れ。
日々流されることなく、しっかりとした毎日を送るために。
自己を常に磨け。より大きな、現実としての夢を持てるように。
明確な夢をしっかりと描ければ、それは必ず実現する。
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※積仁 (Humanity)
練磨して仁となれ。正しい規律を持て。
正しい規律からの自由こそ、真の自由である。
規律から生まれる伸びやかな揺るぎない自由は、人間としての器を大きくし、より大きな仁を育て、もっと本物の人間にしてくれる。
規律を頭にたたき込め。規律はしっかりと力を発揮させてくれる。
規律は自己を修め、姿勢を正しく凛とさせる。
正しければ、正しい相手にめぐりあう。
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※行動 (Do)
行動しよう。今すぐに。
引き伸ばしからは何も生まれない。
時をむやみに過ごすか、有意義に過ごすかによって、将来に雲泥の差がつくことを知れ。
時間を大切にした行動こそが、人生の幸福への第一歩を与える。
行動には秘訣はない。為すことはただ一つ、全力を尽くすことである。
ただ、行動の前提として思考が必要である、考えなければ行動はない。人間の全ての行動の前には何故かという考えが先行する。
しっかりとした行動計画を実践すること。最強である。
行動の行は、人としての真理を邪念なくまっすぐに進むことであり、独善的なひとりよがりの理屈で進むことではない。
人間は人の間と書く。それをよく理解した行動こそが、真の行動である。
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※共感 (Sympathy)
自然の調和の中で、共感できる幅の広さを持て。
信頼から生まれる共感は、互いにやすらげるもの。
自然に従い、良心に反せず、現状を肯定でき、調和から生まれる共感とともに物事を処す。
共感は知的人間だけが持ち得べきもの。
共感の渦の中で自分自身が最大限に発揮できれば、それは正に至福である。
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